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躁つ病の症状や治療などの情報について提供していきます。
03 . May
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20 . August
躁うつ病の方でも結婚している方はたくさんいますし、逆に躁うつ病になって離婚してしまった人もいると思います。

結婚する前に自分自身に躁うつ的な症状がある場合、結婚に関して迷ってしまうことも特に女性の場合はあると思います。

躁うつ病の症状が激しい人は、なかなか安定した人間関係を築いていくのが難しくなることが多いです。ましてや結婚となると、閉塞的な人間関係になりますから、関係に再発などして関係が悪くなることもないわけではありません。

でも不思議とそんな躁うつ病の症状を理解してくれる人という、心の広い人というのはいるもので、あたたかく見守ってくれる人も中に入るようです。

逆にそんな人じゃないと結婚生活なんて送れないかもしれません。時としてストレスが募り、相手にちょっと攻撃的になってしまうこともあるかもしれません。それを受け止めることのできる相手ならば、むしろ躁うつ病があっても結婚するべきでしょう。

一番は相手が自分の症状を含め理解してくれることに限るのではないかと思います。それを無理して、自分の症状のことを隠しながら結婚生活を送っても、いい結果にならないことが多いのではないかと思います。

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12 . August
躁うつ病の有名人は実はたくさんいると思いますが。特に作家、哲学者、その他の芸術家など活躍された人にもいます。

政治家でいえばチャーチルは有名ですが、彼は自分でもうつ状態が襲ってくることを自覚していた人です。作家で言うと夏目漱石はかなりの気分の変動が激しい人だった人のようですが、今ではお札の中に落ち着いています。

最近の躁うつ病の有名人として、私の知る限り桑田圭祐とか玉置浩二などが躁うつ病なのではないかと噂になりましたが、実際画面で見る限りあまり良くわかりませんので定かではありません。

実際に精神科に通っている躁うつ病の人をみると、かなり激しい人だと本当に収集がつかないくらいにハイになってしまったりしますから。

でも躁状態のときは、何よりも普通の人よりもすさまじく、集中力や、創造性、頭の回転が速くなってそれが活かされたときに、まれに良い結果になる人もいなくはないのです。

躁うつ病と言われた有名人の多くは、この躁状態の時の超人的なパワーでその才能を発揮できた人たちなのではないかと思います。
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